今日1/18に結果が発表ですね。前回のように激しく動くのでしょうか。事前に警戒されている分、特段の政策変更がなかったら国債を買い戻す動きが強く出そうですが。
税大論叢 所得税法の「業務」
所得税法における「業務」の範囲について|論叢|税務大学校|国税庁 (nta.go.jp)
調べ物をしていたら、出てきました。タイムリーな論文で、非常に参考になりますね。発表が令和3年6月なので、最近の「業務」に関しての言及が多々あります。なお、「論叢」というのは「ろんそう」と読みます。論文集のことですね。「論争」ではありません。
暗号資産暴騰?
FTX騒動がいったん落ち着いたのか、全般的に戻しているようですね。なお、FTX騒動で、暗号資産を取引所に預けておくのではなくて、手元に持っておくというコールドウォレットが注目を集めました。投資スタンスにもよるのでしょうが、設定はもちろん、解除が非常に複雑なようですので、一度コールドウォレットに入れたら、10年くらいは売らなくても問題ないくらいの気持ちでいないと大変かもしれません。10年以内に売却するのであれば、日本国内の取引所に預けておけばいいのかなと思います。決算書も公開されてますので、ある取引所から別の取引所に移動させるくらいであれば、ハードルが高くないです。
日銀が懸命の国債買い 2日で10兆円、金利操作限界
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB1341G0T10C23A1000000/?n_cid=SNSTW001&n_tw=1673618011
衝撃的な見出しですね。買い入れ額がかなり高い水準ではありますが、日本国債先物の価格が下落しているようです。去年の6月に急落したことがありましたが、その水準を下回っているんですね、今。
IT委員会→テクノロジー委員会
日本公認会計士協会の話です。IT委員会がなくなって、テクノロジー委員会という委員会が新たにできたようですね。これに伴い、IT委員会研究報告がなくなり、テクノロジー委員会研究報告に置き換わったのかと思いきや、テクノロジー委員会研究「文書」という名称になったものや、「監査ガイダンス」とされて、別の委員会管轄になったものなどがあるようですね。
去年の10月に組織再編があったようですが、今気づいて一瞬、混乱しました。
日米国債
日本の国債は日銀の金利安定操作範囲の拡大後(0.25→0.5)は軟調で、米国債は堅調になりましたね。米国債は11月までかなりの軟調である一方、日本国債は堅調だったので、逆転現象が起きている状況なのでしょうか。
米国は債券価格も株価も上り基調ですね。ドル高は一服したようですが。
リモートワーク
JICPAからリモートワーク対応の指針が大量に出ていましたが、今後はどうなりますかね。大きい組織を退いてからはリモートワークの状況がさっぱりわからないのですが、現在は普通に被監査会社に出向いているのでしょうか?
PC等の画面越しだと、音声が途切れることもあったりと、他人さまとお会いしている実感がわかないのが正直なところです。