名古屋市立中「スクールランチ」で談合、公取委が6社に3億9000万円の課徴金を納付命令へ

https://www.yomiuri.co.jp/national/20240226-OYT1T50150/

調理・配送センターを自前で用意できる業者というのは限られるようですから、競争性を担保するのが難しくなるんですかね。ランダム係数を掛けて予定価格を事前に想定するのを難しくするとか、調理・配送センターは市が用意して、作業者だけを業者が用意する仕組みにするとか、これを受けて何らかの対策がでるんでしょうね。

バーコード決済の読み取り不良

これ、自身のスマホが原因の場合があるようです。直す方法ですが、画面の明るさを変更して、明るくすることです。充電が少なくなると画面が自動的に暗くなったりする設定をしていたり、そもそも画面の明るさを暗めに設定している人は留意したほうがいいかもしれません。

水道料金引き上げ?

水道料金、平均23.4%引き上げ…ふじみ野市「逆ザヤ」続き経営圧迫 きょう開会の市議会に条例改正案を上程 | 埼玉新聞 (nordot.app)

水道事業を行うための原価が、市民や企業から徴収する収益を上回っている状況の打破ですね。頻発する災害を見ていると、耐震化対応などのために、既存の水道料金からの引き上げを受け入れる姿勢が必要なのかもしれませんね。

監査にかける時間

「監査、もっと時間をかけるべき」 町田青学大院教授 – 日本経済新聞 (nikkei.com)

時間をかけるというのではなく、取捨選択の余地がどんどん減っていっているので、時間をかけざるを得ないというのが実情ではないでしょうか。求められる作業が増える一方ですが、作業時間が増える意義をクライアントに理解してもらえない、その結果、時間はかかるが監査報酬が増えないというジレンマに陥っているのかと・・・

石川県の水道広域化プラン

https://www.pref.ishikawa.lg.jp/sichousien/tihou_zaisei.html#kouikika

広域化というのは、地方公共団体の事務で、現在の地方公共団体の枠を超えた広域にわたり処理することが適当であると認めるものに関し、広域にわたる総合的な計画(以下「広域計画」という。)を作成し、その事務の管理及び執行について広域計画の実施のために必要な連絡調整を図り、並びにその事務の一部を広域にわたり総合的かつ計画的に処理するため、広域連合を設けることをいいます(地方自治法284条3項)。

上記リンクを見る限りは、石川県内における水道事業の広域化は、構想段階のようですね。既存施設を統廃合して対応していくパターンについて、費用削減効果が生じるシミュレーションになっているようです。

能登半島地震関連サイト

能登半島地震関連の情報のリンクを載せておきます。

https://www.mof.go.jp/public_relations/disaster/202401_notohantou-jishin/20240102104555.html

財務省のサイトです。税制だけでなく融資などの情報もあります。

https://www.pref.ishikawa.lg.jp/saigai/202401jishin-mokutekibetsu.html#hisaisya

石川県の被災者向けサイトです。

https://www.pref.toyama.jp/1900/bousaianzen/noto_jishin_shien.html

富山県の被災者支援措置がまとまったサイトです。