https://www.softbanktech.co.jp/special/blog/it-keyword/2022/0016/
ノーコードというのは、コンピュータプログラムのコードが一切不要ということ、ローコードというのは、プログラムのコードが必要最小限のみということですね。プログラマーが不足しているのでしょうか。
しかし、リンク先にもあるように、大規模な情報システムには向いていないようですね。
全国対応の公認会計士越田圭事務所(北陸地方の石川県金沢市所在)
所長が様々な事象に関し記録しておくサイト
https://www.softbanktech.co.jp/special/blog/it-keyword/2022/0016/
ノーコードというのは、コンピュータプログラムのコードが一切不要ということ、ローコードというのは、プログラムのコードが必要最小限のみということですね。プログラマーが不足しているのでしょうか。
しかし、リンク先にもあるように、大規模な情報システムには向いていないようですね。
昨日、システム監査技術者試験があったので、問題を見ましたが、システム監査基準は今年の改訂ではなく、改訂前の平成30年のものを前提とした出題でしたね。
https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20231005/1000097848.html
仕事としては十分に魅力がありますが、金融庁をはじめとした過剰なレビューと、レビュー結果によっては一度の過ちでその後の会計士人生が断たれてしまうというところがつらいのかもしれません。
我々会計士の監査の仕事ぶりは、監査法人内(場合によっては提携している外国の監査法人)、日本公認会計士協会、金融庁(公認会計士・監査審査会)からチェックされることがあるのですが、そのチェックでダメ出しを受けると、その後の会計士人生が断たれてしまうんですね、大手監査法人所属の人は特に。
レビューの必要性は否定しないですが、しらみつぶしにダメ出しをするのではなく、会計士の判断を尊重して、その判断の元でもなお改善の余地がある部分については指摘する、指摘を受けてもフォローアップのレビューで改善が認められれば、その後の会計士人生に影響しないくらいの取扱いであればいいのですが。
会計士試験の受験生は人口減少に反比例して増えていますから、「不足」というのは違和感があります。
このウェブサイトの記事について、アクセスランキングが表示されるようにしてみました。設定したのは最近なので、すぐにはランキングが表示されないですが、表示されるようになった暁には、ご活用いただければ幸いです。
インボイスをもらわなくてもいいのにもらおうとするトラブルがあるようです。①特例に該当する取引でインボイスをもらう必要がない場合、②複数の書類やデータを組み合わせれば、インボイスをもらったのと同じなのに、なお、何らかの書類又はデータを要求しようとしている場合などがあげられます。
小売店などでは、レシートがインボイスとなっていることが多く、インボイスは一律に交付されるものと勘違いする人もいるようですが、消費税法上の規定は、インボイスの交付は、課税事業者から交付を求められたときに交付すればいいのが原則です(消費税法57条の4第1項)。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f0f7419f6d16aeceb453fcd955af6fd65fd1a87b
タピオカミルクティーで最盛期が売上高6億円だったようですね。ブームが続いているうちはどんどん店舗を増やしていけば業績が拡大しますが、ブームが縮小したら、店舗の賃料などの固定費の負担がきつくなりますね。
世間はインボイス(請求書等)の話題で持ちきりですが、仕入税額控除に当たっては、適切な帳簿の作成も必要です。東京地裁平成9年8月28日判決では、「法は、仕入税額控除の要件として保存すべき法定帳簿には、課税仕入れの年月日、課税仕入れに係る資産又は役務の内容及び支払対価の額とともに真実の仕入先の氏名又は名称を記載することを要求しているというべきである。」と判示しているので、帳簿への記載もいいかげんにできないということです。
この判決は東京高裁平成10年9月30日判決から、最高裁平成11年2月5日第二小法廷決定まで行っているので、重要です。