諸事情によりごく一部延期している会社がありますが、大半は8月14日までに提出が終わったようですね。
月: 2023年8月
インボイス制度の海外取引消費税への影響
タイトルは某専門誌の記事です。これを再度見直して実務対応を考えてみましょうかね。
ビッグモーター銀行、借り換え応じず
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB111UD0R10C23A8000000/
とりあえず手元資金で返済していくのでしょうが、銀行が借り換えに応じないとなると、高金利で銀行以外から資金調達しないと、事業継続の危機かもしれませんね。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ea224f8b6fe809cfe694788fa4d5a0f0473280c7
こちらの資料によると、9月決算のようで、ここは会社法監査を受けているようですから、継続企業の前提に関する取扱いをどのように整理するのか、気になるところです。
「PBR1倍割れ」是正への対応支援
PBR(株価純資産倍率)といえば、株式投資で割安感を判定するための指標の一つです。最近、PBR1倍割れ(株価が1株当たりの純資産よりも低い状況)が多く、証券取引所からも発破をかけられていることから、PBR上昇のコンサルというものが流行りだしているようです。
自己株式購入などの資本政策で株価を上げても一時的なもので、結局は好業績を連発するとか、投資家に将来の期待をもたせるような事業展開を具体的に示すしかないような気がしますが、何をアドバイスするんでしょうか。
手数料売上を除外
https://news.yahoo.co.jp/articles/b261d65f6433a1310a1b2ac6c8b50984f90c0a9a
不動産取引の手数料だと、登記が必要なので、簡単に発覚すると思うのですが、どうして隠せると思ったのか謎ですね。
税理士試験 消費税法
解答速報をちらっと見ただけなのですが、裁判で話題の居住用賃貸建物の仕入税額控除が出題されていたんですかね。
edinetをスマホで
スマホで閲覧できるアプリがありました。
様々な会社の報告書を通読したいとき便利ですね。