https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC130KM0T10C23A6000000/
意見不表明きましたね。利益相反取引が広範である可能性があり、その結果、重要な虚偽表示が存在する可能性があるということでしょうか。
全国対応の公認会計士越田圭事務所(北陸地方の石川県金沢市所在)
所長が様々な事象に関し記録しておくサイト
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC130KM0T10C23A6000000/
意見不表明きましたね。利益相反取引が広範である可能性があり、その結果、重要な虚偽表示が存在する可能性があるということでしょうか。
https://www.zeiken.co.jp/news/16339113.php
新たな領域の監査が見込まれる中、監査の質や公認会計士の数をいかに確保するかというのが議題だったそうですが、上場会社監査でのきつい環境を見ていると、これ以上規制を厳しくするのも難しいのではと思います。
https://www.tsr-net.co.jp/data/detail/1197723_1527.html
これを見る限り、負債総額300億円と発覚したのは直近のことであり、それまでは負債総額が数十億円とごまかしていたことから、会社法監査を受けていなかった可能性がありますね。それにしても、金融機関はもちろんのこと、親会社への報告もごまかしていたということなんでしょうか。続報がまたれますね。
https://www.tdb.co.jp/tosan/syosai/4971.html
粉飾決算で倒産とあります。どのような粉飾決算かは不明です。負債総額が300億円ということなので、会社法監査を受けていたものと思われます。
先日の分配可能額を誤った会社、監査法人にも過失があるようなプレスリリースを出したのですが、それを受けて監査法人側からもプレスリリースが出て、「会社がおっしゃるとおりでございます。」と書いてありますね。
この力関係だと「独立性」は大丈夫なんでしょうか・・・
信用金庫や農協に対する会計監査では、利益処分又は損失処理案に対する適法意見が残ってますね。
某社で分配可能額に誤りがあったため、いわゆる蛸配当になったというIRが出てましたね。
期末の配当ならともかく、中間配当や自己株式取得時点の分配可能額まで会計監査でチェックするかというと、やらない場合もあるかと思います。
剰余金の処分に際して、適法意見を出す会計監査なら、必須ですけど、現行の会社法監査は適正意見をだすので、責任者の判断で検証するかどうかはまちまちではないでしょうか。