https://news.yahoo.co.jp/articles/854de1f5becea3d0caeb12a00cc77b990c36945e
金沢市と横浜市に本社がある会社のようです。粉飾決算の内容自体は、この記事だと言及がないですね。
全国対応の公認会計士越田圭事務所(北陸地方の石川県金沢市所在)
所長が様々な事象に関し記録しておくサイト
https://news.yahoo.co.jp/articles/854de1f5becea3d0caeb12a00cc77b990c36945e
金沢市と横浜市に本社がある会社のようです。粉飾決算の内容自体は、この記事だと言及がないですね。
税制改正大綱です。
「オペレーティング・リース取引で、・・・債務の確定した部分の金額は、その確定した日の属する事業年度の損金とする。」とあるだけです。会計基準では、オペレーティング・リース取引であっても、資産・負債として計上する可能性があるのですが、こういうケースでは、法人税法上の資産・負債と、会計上の資産・負債がずれてしまいますね。また、資産・負債として計上すると、資産を減価償却して費用処理していくことになりますが、会計処理方法として、利子込み法(リース料総額をそのまま資産・負債計上)と利息法(利息相当額を除いて資産・負債計上)があります。利子込み法ならば、支払リース料と減価償却費といった、勘定科目の相違はありますが、損金計上額は一致するので、申告調整は不要ですが、利息法だと、損金計上額がずれるので、事務上面倒ですね。
中部の上場企業 会計不正、過去5年で最多 行政・名証も憂慮 識者の見方 不正の重大性認識を かがやき監査法人・統括代表社員 林幹根氏
リンクがうまくはれないのですが、余裕がなくなってきているんですかね。経営層からのノルマが厳しくなるなど。
https://news.yahoo.co.jp/articles/35b9ed1ca57cad2106bb04d5c9f5871c737442bf
制度の中身は不明ですが、我々の業界だと、税効果会計に影響が出ますね。
http://www.daisanshaiinkai.com/cms/wp-content/uploads/2024/12/241209_chousa7435.pdf
特別調査委員会を組成し、調査を実施していたが、さらなる疑惑が発覚し、さらに決算発表が延期されたということです。
https://online.logi-biz.com/114445/
告発があったとかいう事例ではなく、監査法人の方から会計処理の修正について協議があったようです。
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20241129-OYT1T50102/
地方局の中でも大きい会社をまとめて、新会社を設立して、その傘下に入れるんですね。日テレホールディングスは、20%-25%くらいの持株比率に抑えて、連結まではせずに、持分法適用にとどめるとのことです。