https://www.nikkei.com/article/DGKKZO76190500W3A111C2PD0000/
第1四半期、第3四半期は廃止で、第2四半期が半期報告書に変更されるようですね。上場会社のうち、銀行業など「特定事業」とされている会社は、現在でも第2四半期に半期報告書を提出していますが、下記資料によると、その区分は残るようですね。
https://www.fsa.go.jp/singi/singi_kigyou/siryou/kansa/20230904/01.pdf
全国対応の公認会計士越田圭事務所(北陸地方の石川県金沢市所在)
所長が様々な事象に関し記録しておくサイト
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO76190500W3A111C2PD0000/
第1四半期、第3四半期は廃止で、第2四半期が半期報告書に変更されるようですね。上場会社のうち、銀行業など「特定事業」とされている会社は、現在でも第2四半期に半期報告書を提出していますが、下記資料によると、その区分は残るようですね。
https://www.fsa.go.jp/singi/singi_kigyou/siryou/kansa/20230904/01.pdf
https://www.inageya.co.jp/files/pdf/ir_20231114_01.pdf
このIRを見る限り、会社側は相当怒っているようにみえます。現在の監査法人は2022年3月期からの就任ですね。
上場企業監査から離れて久しいこともあり、上場企業に求められる内部統制の評価や監査の基準が改定されているのをそれほど気にしていませんでした。しかし、諸事情があり、改定内容を理解する必要が生じたので、これから詳細まで確認しようと思います。
https://ssl4.eir-parts.net/doc/7676/tdnet/2359175/00.pdf
こちら、9月決算なんですね。ということは、11月で本決算の発表予定だったと。1か月かそこらで調査が終わる話ではないでしょうし、延期は予測できましたかね。
https://www.release.tdnet.info/inbs/140120231102578675.pdf
事案が事案だけに、監査法人の財務諸表監査に関する言及は見当たらないですね。ニュース報道だと、ストレスが原因とのことでしたが苦笑しかありません。
https://www.pwc.com/jp/ja/knowledge/prmagazine/pwcs-view/202307/45-07.html
単に契約期間=リース期間ではだめで、延長又は中途解約する可能性を織り込んで決めなきゃいけません。「合理的に確実」という、いかにも英文の会計基準を逐語訳したっぽい用語が使われています。
リース期間の決め方によって利益操作の余地を与えるだけで、単に契約期間=リース期間にしたほうが、決算処理をする側も、決算処理をチェックする側もわかりやすいと思いますが。
https://news.yahoo.co.jp/articles/eb59bbcd185f01f32de567e5d88d9a08d26d89d0
循環取引を税務調査で指摘されたんですね。架空売上とともに架空経費を作っていたからでしょうか。