https://ssl4.eir-parts.net/doc/2427/tdnet/2371232/00.pdf
株主総会まで残り3か月のようですが、後任が未定のようです。IFRSで開示しているような会社で、海外の監査法人にも相当の報酬を支払っているようですが・・・
全国対応の公認会計士越田圭事務所(北陸地方の石川県金沢市所在)
所長が様々な事象に関し記録しておくサイト
https://ssl4.eir-parts.net/doc/2427/tdnet/2371232/00.pdf
株主総会まで残り3か月のようですが、後任が未定のようです。IFRSで開示しているような会社で、海外の監査法人にも相当の報酬を支払っているようですが・・・
年々増えてますね。なお、上場会社の話で、非上場会社の状況はよくわかりません。
上場会社だと、会社から発表があるのでわかりやすいですが、非上場会社は特に発表しません。
国立大学法人などは、契約締結相手を公表するのですが、交代があっても、よく探さないとわかりにくいです。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB095AW0Z00C22A8000000/
上場企業で最近多いようなので。いわゆる大手と呼ばれる監査法人は、日経平均株価の算定基礎になるレベルの企業の監査は受ける、そうでない場合で、監査法人側からの値上げ要求に応じない場合は監査法人の方から断る場合もあるとのことです。
大手監査法人に断られた会社は、中小監査法人への契約を打診するという流れがとまりそうもないですね。要求される作業は増加の一途で、会社側にも相応の負担が生じるため、監査法人からの要求に耐えられるところでないと上場できない流れになりそうです。
とはいえ、要求される作業が増加したからといって、必ずしも企業の不正が事前に発見できるようにならないのが悩ましいところです。