日本時間午前6時頃にいきなりきていましたね。
タグ: 為替介入
為替介入
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFL291EUTZ20C24A4000000/
休日中に実行されたようです。
一時ドル円152円付近まで 1990年以来の水準
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFL2712V0X20C24A3000000/
為替介入が見えてくる水準ですね。
為替介入
日本時間ではなく、ニューヨーク時間(一部ロンドン時間と重複)に円買いドル売り介入があったようですね。この時間帯の介入はびっくりした人が多いのではないでしょうか。
しかし、底値からの戻しもなかなかだったようで、来週月曜日以降も断続的な介入をしないと、先月と同じく効果が低くなる印象があります。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA273UO0X20C22A9000000/
ドル円介入こず
引き続き為替介入ネタです。今のところ為替介入はなさそうですが、今後、相当大規模にやるので、米国以外にも了解をとってやっているのでしょうか?それとも米国との協調介入を模索しているのでしょうか?
今回は単独介入?前回の円買い介入は協調介入だったが・・・
上記記事によると、24年ぶりの円買い介入は日米協調介入だったそうです。円買い介入の場合は、ドル売りをやるために、米国債等を売り払うことになりますが、米国が協調してくれれば、米国のドル発行でも介入できる(ドル売りの手段が増える)ので、硬貨が高いですね。
しかし、今回は単独介入とのこと。米国の同意を得たうえでやっているようですが、前回のように抑え込めるかどうかは未知数です。
為替介入
昨日の投稿直後に行われたようですね。なお、今回の介入は円買い介入です。
円買い介入だと、相手国の資産を大量に保有していないと強烈な介入ができないから、それほどの円高にはならなかったですね。2011年の民主党時代に実施した円売り介入だと、円建ての資産を大量に保有したうえでやればいいので、その気になれば無限に介入できますね。