https://www.nikkei.com/nkd/disclosure/tdnr/20230809538061/
従業員による横領が5期の間行われていたとのこと。ここは2010年前後にかけても従業員による横領事件があったようですね。
http://blog.livedoor.jp/a27/archives/51013553.html
http://blog.livedoor.jp/sagidata/archives/898124.html
全国対応の公認会計士越田圭事務所(北陸地方の石川県金沢市所在)
所長が様々な事象に関し記録しておくサイト
https://www.nikkei.com/nkd/disclosure/tdnr/20230809538061/
従業員による横領が5期の間行われていたとのこと。ここは2010年前後にかけても従業員による横領事件があったようですね。
http://blog.livedoor.jp/a27/archives/51013553.html
http://blog.livedoor.jp/sagidata/archives/898124.html
今の時期は3月決算会社の第1四半期報告書が提出されてますな。しかし、いつも思うのが、監査法人から提出されるレビュー報告書の写し。あれ、実物をPDFで添付すればいいと思うのですが、入力しているようですね。そのせいで、レビュー報告書に署名した人の名前がずれて表示されているなど、かっこ悪いものがあります。
また、誤入力も誘発して、変なところに気を遣ってしまうので、PDF添付方式にすればいいと思いますが、どうなんでしょうね。
本日からスタートですね。出題ミス等で不要な混乱が起こらなければよいのですが。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000123548.html
前任の顧問税理士が国税局の不当な対応に対して何もしなかったというのが気になります。あと、国家賠償法に基づく租税訴訟といえば、平成5年3月11日の最高裁が規範として有名ではないかと思いますが、この規範に基づき国家賠償法の適用が認められるのか注目です。
最近、国からの調査依頼が色々届きます。スマホで回答できるのはいいんですが、面倒なのがパスワードです。スマホ経由のパスワードはスマホが強力なパスワードを自動的に生成してくれるのですが、国のサイトは英数字のパスワードのみ対応しており、記号が混じった強力なパスワードを受けてつけてくれません。セキュリティの観点からも、是非改善してほしいところです。
財務諸表監査でもシステム監査でも昨今の改定で、倫理規定の遵守が強く求められるようになりましたね。過去にあったアンダーセンなどは、財務諸表監査という本業をおろそかにしてアドバイザリー収入の獲得に走り過ぎたこと等が原因らしいですが、今後はどのような取扱いが導入されるのでしょうか。
「監査条項」というのが漏れているパターンが散見されます。監査というと目的により作業が曖昧ですが、自社でできない業務を他社に任せる以上、他社が行っている業務の状況をチェックする必要があります。業務を外部委託する側の立場が弱いからといって、「監査条項」を入れていないと、トラブルが生じた場合、責任関係が不明確になってしまいます。