OneDriveが狙われている?

https://japan.zdnet.com/article/35192023/

リンク先は2022年のニュースですが、最近、また狙われているようであり、自身のPC環境と同期していると、同期しているファイルが盗まれてしまう可能性があるようです。これを防ぐ手段は、パスワードを複雑にする、二要素認証を導入するというものが考えられます。

二要素認証のアプリとしては、OneDriveのようにマイクロソフトのアプリだと、「Authenticator」が使いやすいと思います。

システムログのモニタリング

どこまでやるかの線引きが欲しいところ。情報システムへの負荷やネットワークへの負荷状況のモニタリングが重要な観点ではあるが、不正アクセスのモニタリングという観点も欲しいところ。

その場合、不正アクセスの定義が必要。権限のないIDによる度重なるログイン試行、膨大な数の印刷操作、膨大な数の電子メールの使用等、定義を絞らないと検証が難しい。

ログ分析ツールの導入もいいが、レポートが出力されたとして、内容が理解できる人がいるか、ツールが使いこなせる人がいるか、コスト増を受け入れられるか等の検討が必要。

ノーコード、ローコード開発

https://www.softbanktech.co.jp/special/blog/it-keyword/2022/0016/

ノーコードというのは、コンピュータプログラムのコードが一切不要ということ、ローコードというのは、プログラムのコードが必要最小限のみということですね。プログラマーが不足しているのでしょうか。

しかし、リンク先にもあるように、大規模な情報システムには向いていないようですね。