https://news.yahoo.co.jp/articles/aa63c59e968462b9be7f79c295a1afa8bc87fbd8
最初は否定していましたが、結局肯定したんですね。半期報告書の提出延長が続いているようですが、どうなるのでしょうか。
全国対応の公認会計士越田圭事務所(北陸地方の石川県金沢市所在)
所長が様々な事象に関し記録しておくサイト
https://news.yahoo.co.jp/articles/aa63c59e968462b9be7f79c295a1afa8bc87fbd8
最初は否定していましたが、結局肯定したんですね。半期報告書の提出延長が続いているようですが、どうなるのでしょうか。
https://project.nikkeibp.co.jp/ESG/atcl/column/00005/120900487/
PERなら1期で大幅改善されることがありますが、PBRだと過去からの累計ですから、改善は大変ですね。
https://news.yahoo.co.jp/articles/cd3e741cba507725fc39d9fd28728666e129df03
日本製鉄の四半期決算期末直後のニュースですが、重要な後発事象として決算短信で開示されたりするのでしょうか。
https://news.yahoo.co.jp/articles/49c45bec063b8a07c61fc84fb6c4bcb039d0fa5c
銀行から送られた花輪から粉飾が発覚するようですね。いまだに銀行毎に違う決算書を作成している事例があるんですね。
https://www.meti.go.jp/policy/netsecurity/docs/secgov/2024_ZaimuHoukokuNiKakaruITTouseiGuidance.pdf
システム監査関係の基準ではありますが、財務報告に係るIT統制ガイダンスなので、会計監査に携わる人も目を通しておいた方がいいです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/854de1f5becea3d0caeb12a00cc77b990c36945e
金沢市と横浜市に本社がある会社のようです。粉飾決算の内容自体は、この記事だと言及がないですね。
税制改正大綱です。
「オペレーティング・リース取引で、・・・債務の確定した部分の金額は、その確定した日の属する事業年度の損金とする。」とあるだけです。会計基準では、オペレーティング・リース取引であっても、資産・負債として計上する可能性があるのですが、こういうケースでは、法人税法上の資産・負債と、会計上の資産・負債がずれてしまいますね。また、資産・負債として計上すると、資産を減価償却して費用処理していくことになりますが、会計処理方法として、利子込み法(リース料総額をそのまま資産・負債計上)と利息法(利息相当額を除いて資産・負債計上)があります。利子込み法ならば、支払リース料と減価償却費といった、勘定科目の相違はありますが、損金計上額は一致するので、申告調整は不要ですが、利息法だと、損金計上額がずれるので、事務上面倒ですね。