耐タンパ性

機器やシステムが外部からの不正な改ざん、解析、破壊などから内部のデータや情報を保護する能力のことです。物理的な分解を難しくしたり、不正なアクセスを検知した際にデータを消去したりするなど、ハードとソフトの両面から行うような対策です。タンパ(tamper)というのは、不正な改ざんや勝手な変更を意味しており、それらに耐えられる性能ということになります。

「会計基準の選択に関する基本的な考え方」の開示内容の分析について≪2025年3月決算会社まで≫

https://www.jpx.co.jp/news/1020/20250808-01.html

東証プライム市場上場会社のIFRS(国際会計基準)適用済会社、IFRS適用決定会社、IFRS適用予定会社の合計は240社とありますが、2025/8/21時点での東証プライムの上場会社は1,617社であり、14.8%ほどですね。

〈「走行距離課税」導入へ本格議論〉ガソリン税の暫定税率廃止で加速する恒久財源確保の道…導入されると「地方民」と「物流事業者」は大打撃か

https://news.yahoo.co.jp/articles/6f8c0477b19f974d76cd1a8a81a32cfa3b9ca11d

税負担も痛いですが、走行距離税を測定するための機器の取り付けを強制されるなどの事態になるのもいやですね。