分配可能額

某社で分配可能額に誤りがあったため、いわゆる蛸配当になったというIRが出てましたね。

期末の配当ならともかく、中間配当や自己株式取得時点の分配可能額まで会計監査でチェックするかというと、やらない場合もあるかと思います。

剰余金の処分に際して、適法意見を出す会計監査なら、必須ですけど、現行の会社法監査は適正意見をだすので、責任者の判断で検証するかどうかはまちまちではないでしょうか。

現職の社長が逮捕

https://www.nikkei.com/nkd/disclosure/tdnr/20230525581764/

現職の社長が逮捕とは珍しい印象ですね。大抵は逮捕前に辞任しているような。

出資法違反ということですが、財務報告に影響があるという判断になるんでしょうか。全社的な内部統制の有効性等に話が及ぶと大変な対応が必要となるように考えます。

監査人交代

年々増えてますね。なお、上場会社の話で、非上場会社の状況はよくわかりません。

上場会社だと、会社から発表があるのでわかりやすいですが、非上場会社は特に発表しません。

国立大学法人などは、契約締結相手を公表するのですが、交代があっても、よく探さないとわかりにくいです。