https://jicpa.or.jp/specialized_field/20221226xqu.html
監査従事者の人数集計に間違いが発覚した話。先月末に3月決算会社の有価証券報告書が提出され、このリンク先にある記載がなされたのですが、この声明を受けて、各法人、どのような対応をしたのでしょうか。適切に対応したものと思いますが、手間が増えて大変ですね。
全国対応の公認会計士越田圭事務所(北陸地方の石川県金沢市所在)
所長が様々な事象に関し記録しておくサイト
https://jicpa.or.jp/specialized_field/20221226xqu.html
監査従事者の人数集計に間違いが発覚した話。先月末に3月決算会社の有価証券報告書が提出され、このリンク先にある記載がなされたのですが、この声明を受けて、各法人、どのような対応をしたのでしょうか。適切に対応したものと思いますが、手間が増えて大変ですね。
https://www.nikkei.com/nkd/disclosure/tdnr/20230622508435/
チーズ蒸しパンの元祖の会社で起きた粉飾ですね。たな卸資産が過大計上だった模様です。棚卸しの立会は監査手続の一環で行うので、監査法人がどのような範囲で棚卸しの立会を実施しているのか気になるところです。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA194S70Z10C23A6000000/
とりあえず、四半期レビューがすぐになくなるわけではないようですね。四半期レビューというのは、四半期報告書の検証作業ですが、レビュー手続のさらなる簡素化程度ならともかく、今更廃止してしまうというのは現実的でないように思います。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC130KM0T10C23A6000000/
意見不表明きましたね。利益相反取引が広範である可能性があり、その結果、重要な虚偽表示が存在する可能性があるということでしょうか。
https://www.zeiken.co.jp/news/16339113.php
新たな領域の監査が見込まれる中、監査の質や公認会計士の数をいかに確保するかというのが議題だったそうですが、上場会社監査でのきつい環境を見ていると、これ以上規制を厳しくするのも難しいのではと思います。
https://www.tsr-net.co.jp/data/detail/1197723_1527.html
これを見る限り、負債総額300億円と発覚したのは直近のことであり、それまでは負債総額が数十億円とごまかしていたことから、会社法監査を受けていなかった可能性がありますね。それにしても、金融機関はもちろんのこと、親会社への報告もごまかしていたということなんでしょうか。続報がまたれますね。
https://www.tdb.co.jp/tosan/syosai/4971.html
粉飾決算で倒産とあります。どのような粉飾決算かは不明です。負債総額が300億円ということなので、会社法監査を受けていたものと思われます。