固定資産評価員

固定資産税評価額の算定を担う方ですね。募集要項を見ていると、不動産鑑定士又は不動産鑑定士補の人が多いんですかね。なお、議員と兼務しちゃいけないとか(地方税法406条)、破産手続開始の決定を受けて復権を得ない者等の欠格事項に該当する人はなれないとかいう縛りがあるようですね(地方税法407条)。

大手監査法人

自己紹介で「大手監査法人出身です」と言われると、どのような印象を与えるでしょうか。自慢と受け取る人もいるかもしれませんが、これは、自身で「大手」と称しているわけではなく、公認会計士・監査審査会という組織の呼称です。

公認会計士・監査審査会では、監査法人の種類を「大手監査法人」「準大手監査法人」「中小監査法人」と区分しています。とはいえ、そのような事情を知らない人にとっては、自慢と受け取られる可能性があるため、「●●監査法人出身です」と、組織名を告げるだけのほうがいいでしょうね。ウェブサイトにおける自己紹介も同様です。

地方税法408条

固定資産の実地調査です。「市町村長は、固定資産評価員又は固定資産評価補助員に当該市町村所在の固定資産の状況を毎年少くとも一回実地に調査させなければならない。」という規定ですが、最近では担当者が直接現地に赴くのではなく、航空写真やドローン等を利用しての調査もやっているようです。

実地調査について (digital.go.jp)

このような予算措置ができる自治体ならいいですが、できない自治体はどのように対応しているんでしょうね。

降雪続く

北陸に住む人間の感覚としては、思ったよりも降雪が少ないですね。昨年末と違って、特定の県に集中するのではなく、日本全国まんべんなく降ったのかもしれません。

とはいえ、気温がとんでもなく低いので転倒やスリップに注意ですね。

降雪

今のところ、降雪がないですね。24日夜から26日にかけてすごいそうですが、むしろ世間的に無警戒かもしれない?週末から来週にかけての降雪が心配になってきました。

amazonのランキングカテゴリ

私の著書の「税理士が知っておきたい! 土地評価に関する建築基準法・都市計画法コンパクトブック」ですが、amazonのランキングカテゴリが初版と改訂版とでは違うようです。

初版は、「建築関連法規 (本)、税理士の資格・検定、税法」と3つのカテゴリになっていますが、

改訂版は、「不動産ビジネスの法律、思想・社会の法律」と2つのカテゴリになっていて、初版とも全く異なるカテゴリになっています。

どういう基準なんでしょうね?

大雪

今のところは大丈夫そうですね。火曜日の朝からすごいことになっているのでしょうか。物流が混乱し、コンビニエンスストア等に食べ物がなくなる可能性もあるので、月曜日までに日持ちするものを確保しておいた方がよさそうですね。